2019(第7回)開催 木村 祐一賞

みんなのこえ水族館

株式会社BUTTON(日本)

作品概要

マイクに向かって声を発すると、音の波形を解析し、さまざまな色や形の魚が水槽を泳ぎだすデジタルインスタレーション。 声の大きさや長さ、 音の高低の組み合わせで魚のかたちが変化するため、一人一人の異なる声によってたくさんの種類の魚が自由に泳ぎだす、まさに“みんなの声で作る水族館”。 さらに、生み出された魚に触れると、マイクに向かって発した言葉を魚が話し出します。

審査員コメント

この作品に惹かれたのは、「絵が描けない」「絵が下手だ」という子どもでも大人でも、声の音量や長さで自分たちのオリジナル性に溢れた魚が作れることができるところです。その魚たちが楽しく泳ぎまわり、いくらでも作り出せる可能性も感じました。個人的にも水族館が好きなので、ぜひ遊んでみたいですね。(木村祐一)