「デジタルえほん」とは?

デジタルえほん

タブレット、電子書籍リーダー、電子黒板・サイネージ、スマートフォン等テレビやパソコン以外の新しい端末を含む子ども向けデジタル表現を総称して「デジタルえほん」としています。

「デジタルえほんアワード」とは?

「デジタルえほんアワード」は「デジタルえほん」という新しいデジタル表現手法の開拓と発展を目的に、「国際デジタルえほんフェア」の関連事業として設立されたアワードです。電子書籍という新しい出版のカタチが誕生して以来、日本においても、独自性のあるすぐれた電子書籍が作り上げられています。 多くの人にとって、初めて手にする書籍である「絵本」も例外ではありません。 子どもたちに夢を与え、想像力を喚起し、現実の世界をより豊かにさせる「絵本」が、デジタルにおいてもさらに子どもたちを魅了する「デジタルえほん」であることを心より願います。

「国際デジタルえほんフェア」 について

国際デジタルえほんフェア(Digital Children’s Book Fair)は、 「デジタルえほん」を広く世界から集め展示する世界ではじめてのデジタルブックフェア です。 これからますます発展する「デジタルえほん」分野の魅力と可能性を体感する場であるとともに、それにまつわるアーティスト、エンジニア、企業が集う場です。
http://d-childrensbookfair.net/

主催

国際デジタルえほんフェア実行委員会

共催

NPO法人CANVASは、子どものための創造・表現の場を提供し、豊かな発想を養う土壌を育てることを目標として、2002年11月に設立。様々なアーティストや専門家、企業、行政等とコラボレーションしながら、子ども向けワークショップ・イベントの企画・開発、プロデュースからプログラムの普及啓発活動、調査研究等を行っている。これまで開催したワークショップは3000回、約50万人のこどもたちが参加。日本全国の子ども向けクリエイティブ活動の底上げをはかっている。
http://www.canvas.ws

協賛について

デジタルえほんアワード事務局では、このアワードの趣旨に賛同し、大いに盛り上げて頂くための協賛を募ります。 詳細については、デジタルえほんアワード事務局の問合せ先までご連絡ください。