第5回開催 デジタル教材賞 入選

Mammals by Tinybop Inc.

Tinybop Inc.(USA)

作品概要

「Mammmals」は、楽しい哺乳類の世界に浸りながら、動物について理解を深めることができるアプリです。こどもたちは、動物がどのように遊び、成長し、見て、食べ、動き、感じるのか発見することができます。将来の動物博士は骨格、筋肉、神経、循環、呼吸、消化系などの様々な哺乳動物の生態を学ぶことができます。

オリジナルのイラストはアメリカのイラストレーターWenjia Tangが手掛け、物理学を基に制作したアニメーションとサウンドはこどもたちの好奇心を促します。象が鼻をどのように動かしているのか、虎がひげで何を感じているか、カンガルーがどうやって赤ちゃんを世話するのか、コウモリがどうやってエコーロケーションを活用するのか、などインタラクティブに学ぶことができます。

審査員コメント

「Mammals」は、動物の仕組みとその働きを画像とアニメーションでわかりやすく表現している。さらにそれを学習者が主体的に操作すると、新たな学びを発見していくことができる。筋肉や心臓、胎児等を触るとアニメで表現し、骨や名称を触ると落下し、組み立てなおすことを学習者に促す。食べ物を動物の口に運ぶと食べられないものは吐き出し、食べたものは消化して排泄する。学習者の興味関心を高め、学びの質を深める効果的な教材であると考える。
坂井 岳志(日本教育情報学会理事・世田谷区立八幡小学校 特別支援教室専門員)